全身脱毛を受ける前にやっておくべき自己処理の方法

脱毛の施術の日を前に、自分の方でやっておく準備として、「ムダ毛の処理」があります。

 

カミソリなどでそっておくのです。でないと、施術を断られたり、光照射をしたところでうまく脱毛効果が出ないことがあります。

 

また、ムダ毛処理のやり方を間違っても、脱毛効果が弱まります。

 

ムダ毛の処理が必要なわけ

 

光脱毛の場合、お肌の外から強力な光を当て、毛根や毛母細胞にまで届かせます。

 

毛根などにはメラニン色素が含まれていて、色が黒くなっています。ここで光を受け止め、その光のエネルギーが熱に変わります。これで毛母細胞がダメージを受け、発毛機能が止まります。

 

もし、ムダ毛を生やしたまま光照射したならば、そのムダ毛が光そのものも、光のエネルギーも受け止めてしまいます。肝心の毛根などに光が届かないばかりか、皮膚の表面が高温になってやけどする可能性もあります。

 

最もいい処理の仕方

 

光照射するのに、最も理想的な状態は、「ムダ毛の先端が皮膚から2、3ミリ出ている」です。これが最も光のエネルギーを受け止めやすい状態です。

 

もちろん、その人のムダ毛の伸び方にもよりますが、施術2、3日前にカミソリでそるとちょうどこのぐらいになるでしょう。

 

ただし、お店によっては、どういった事前処理がいいかは、考え方が異なる場合があります。「全くムダ毛が出ていない状態にしてくれ」というお店もあります。一度きっちりと確かめたほうがいいでしょう。

 

また、IラインやOラインのように、いくらやろうとしても、自分ではムダ毛処理がうまくいかないような部位もあります。

 

「無理にしてこなくていい」となることも多いようです。この場合、お店での処理は有料になったり、無料で済んだりと、やはり対応が分かれます。これも確認しておきましょう。

 

毛抜き、脱毛ワックスなどは厳禁

 

施術前のムダ毛処理で決して使ってはいけないのが、毛抜き・脱毛ワックス・除毛クリームなどです。電気製品の引き抜くタイプのムダ毛処理機も同様です。

 

これらによる処理では毛根は残りません。いくら光照射をしても、その光を受け止めるものがありません。

 

日焼けにも注意

 

脱毛施術に通っている間は、日焼けにも注意しましょう。

 

日焼けを見て、お店の方で当日の施術を取りやめにすることも考えられます。この場合、施術1回分の料金を取られることも覚悟したほうがいいでしょう。

 

無理に施術すると、これはこれで怖いです。皮膚の表面が黒いと、やはり、皮膚の表面が光を止めてしまいます。やけどの可能性は、ムダ毛を放置した場合よりも高いでしょう。

 

また、光照射による脱毛施術では、どうしてもお肌にはダメージが残ります。いつもよりも少ない紫外線でもトラブルが出ます。たとえ施術前ではなくても、しっかりと紫外線を避け、日焼けはしないようにしておきましょう。

 

 

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